ドットマトリックスLED アニメーション(追記)

「動き」のあるテーマを大切にしていて、最近では「アニメ」、昔でいうところの「パラパラ漫画」を「マトリックスLED 8×8」と、「IchigoJam」あるいは「Arduino」で制御し、SE(サウンド・エフェクト(音源))も付けるという代物です。

台湾の歩行者用信号機では、人が歩くアニメーションを表示して、静止、歩行、途中から早歩きと変化しますが、まさにこれを実装する教材となります。

このテーマで重要なのは、

BASIC、Cからの、マイコンボードを通じた制御の流れの体験

ソフトウェアという言語に触れる

アニメーションという目の錯覚を使った表現方法

アニメーションのコンテンツ制作というアプリ(創造)的な取り組み

LED制御(本来はダイナミック点灯を理解したい)

アニメーション用のテータ作成ツール(昔は「キャラジェネ(キャラクター・ジェネレーター)」と呼んでいた)

表示と音のコラボレーションでの世界観の広がり

などなど、やや時間が掛かる教材なので、スポットのワークショップなどには向かないとは思われ、春夏冬休みの1~3日向けの、教材として、体験会的に、段階的に、カリキュラムを分割することで、柔軟にカスタマイズ出来るものと思います。

また、いきなり感があり、難易度が高いようにも感じますが、「オブラートに包まず素手で体験する」ということを主眼に、工夫を施すことで、体験会から教室への勧誘に繋げる材料にも成り得ます。

数年後には、このくらいの事は、年長~小学生低学年でも、当たり前になるかもしれないと少々オーバーには思います。

わたくし(56才)が歩んだ幼少期の時代からは、環境が激変していることをもっともっと感じ取り、子供たちへ提示することが求められていると再認識しています。

アニメーションは、人型が横に歩く様なものを教材としては用意しますが、この動きは、子供たちが自由に作る事がこの教材の楽しみ方の一つであり、教材を通じて、マイコン制御の「ものづくり」を身近で「夢」のある物であると理解し、さらなる「プログラミング」の魅力を引き出してくれるものと確信しています。

効果音についても、録音ICの応用品を使ったり、擬音チップを叩いたりと、アニメーションと同期させる難しさや、表現力の広がりなどの体験効果が期待されます。

「キャラジェネ」は、Excel VBAで作り、Excel上で、実際のキャラクターの動きを確認(シミュレーション)し、1周のコマ数やスピードも調整できますし、そのデータをマイコンに流し込むことも可能になります。

こうやって、冶具(各種のツール)をも作ってしまう「ものづくり」の底力(奥深さ)や、効率化を考える「賢さ」を知ることが出来ます。

このように、現在、子供たちの周辺には、楽しく「遊び、学ぶ」為に役立つ部材が豊富にありますが、それをアレンジして提供できる仕組みが無く、結果的に、大人の趣味の範疇から抜け出せず、子供たちに届かない実態があると思います。

非常に残念な社会(ネット、流通、教育)環境にあるのだと、嘆いても仕方が無いので、こうやって、教材開発の模索をしています。

〈追記〉2017.4.9

「Arduino」に「ドットマトリックスLED(MAX7219)」を、「I2C」というシリアル接続して、アニメーション表示をしています。

お恥ずかしいほど絵心が無いのでこれが限界です。

SE(サウンドエフェクト)は今後実装します。

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